福岡大学英語の入試傾向対策は??傾向と対策を紹介します!【大学受験のTG】

 

こんにちは!北九州市折尾駅から徒歩3分、【大学受験のTG】です。

九州で人気の福岡大学の英語の入試傾向と対策をまとめました!
共通試験の英語とは問題形式がかなり変わっていますのでしっかりと対策をしましょう!





福岡大学の入試傾向英語編】



福岡大学の英語は大問が5つです。文法や発音アクセントなど基礎力がないと解けない傾向になっています。

福岡大学英語試験時間:70分

問題構成

大問1番:長文問題(和訳問題)

大問2番:長文問題(空所補充)

大問3番:文法4択問題

大問4番:発音アクセント問題

大問5番:整序問題

 


共通試験で出題のない文法や並び替え、発音アクセントなどが多く出題されますのでまずは基礎をしっかりと固める事が大切です。

全体的なレベルとしては基礎レベルから標準レベルの問題が多いですので試験時間が余る人が多いと思います。
なのでまずはリラックスをしてしっかりと問題に向き合いましょう。

 

 

(対策)

大問1英文和訳問題対策傾向

大問1番の英文和訳問題は2行ぐらいの英文を和訳します。

難易度としては標準レベルの単語、長文なので学校で使っている単語帳や和訳の参考書で演習をしましょう。

分からない単語が本文中に出てきても前後の本文を推測してなるべく書くようにしましょう。

練習が必要ですので不安な方は学校の先生や塾の先生に添削をしてから臨みましょう。

 

大問2英文空所補充問題対策傾向

大問2英文空所補充問題対策傾向

 

大問2番の英語長文空所補充問題は選択肢から記号を選ぶ形式です。
まずは文全体の流れを知ることが大切です。
長文を最後まで読んでから選択肢を見ると頭から内容が抜けている可能性がありますので段落ごとに読んで選択肢を見ていきましょう。

消去法でも良いです。



大問3、5番英文法、整序問題対策傾向


大問3番の英文法や4択問題です。
レベルとしては基礎的な問題が多いのでNextStageスクランブルなどで演習をして基礎を固めていきましょう。
ランダム形式の演習をしたい際は英文法ファイナル標準編をしましょう。



大問5番の整序問題は文法の知識があることを前提に問題文の前後をヒントに分かるものから埋めていきましょう。まずは文法のルールから入れることです。




大問4番発音アクセントの対策傾向

発音アクセントはおろそかにしがちですが単語を覚える際に確認をしたり音読練習で確認をしていきましょう。
演習問題を行いたい場合は短期で攻める頻出問題発音アクセント300を解いてみましょう。

 

最後に

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